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ゴールデンウィークや夏休みなどによく企画される体験型イベントで、日本の古代の土器を作ったりいるイベントが行われる事がよくあり、鳥取でも妻木晩田遺跡や鳥取砂丘、因幡万葉歴史館などで行われています。
ただ、鳥取県内で行われている土器づくりの殆どは「弥生土器」。
面白いのは、やはり「縄文土器」の方が、文様の作り方、造形作りに至るまで、多くの面白さがあります。
ただ縄文式の場合、土器を焼くという焼成がなかなか難しい。
智頭でも焼成は縄文式ではなく、弥生式の「覆い焼き」という手法。妻木晩田での体験型イベントと同じ方法です。
そして、粘土は妻木晩田では近郊から採取した粘土か市販粘土をそれに混ぜた粘土を使い、智頭は市販製品の野焼き陶土です。
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岡山県の津山市には、生粋の縄文土器を作る「岡山縄文の会」というグループがあります。
粘土も岡山県内で採取したオリジナルの粘土。
焼成も、薪を積んで焼成するという本格的な縄文土器作り。
岡山縄文の会の前原夫妻にはお会いした事がありますが、その熱意は素晴らしく大きなもの。
岡山県内の小学校などで教える「本格的」な縄文土器作りも、鳥取県内で行われている体験型イベントとは比べ物にならない。
そして、前原夫妻は歴史とか考古学とか関係の無い世界で土器作りをされているということ。
本物を一度も見ず、写真と寸法だけで作られたという土器。すごいと思った。
津山市には実際の縄文土器は出土していないそうです。
だから、自分の住んでいる地域で出土した縄文土器は当然作る事は出来ない。
そんな風におっしゃっていたように記憶しています。
そしてこちらの書籍。
縄文式の文様作りから、本格的な野焼き方法まで掲載されていて、小中学生から大人まで、幅広く参考になれる書籍です。
土器作りに関連して私も他に数冊購入しましたが、この書籍が一番参考になりました。
 | はじまりのもの体験シリーズ(5) 縄文土器を焼こう 価格:2,520 円
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
昔から伝わる身近なものづくりを実際に体験できるように紹介したシリーズ。5巻では材料の準備から火を扱う際の注意など土器の焼き方を解説している。
【目次】(「BOOK」データベースより)
焼き物のはじまり/縄文土器を焼こう/縄文土器の形とデザインのふしぎ/こんな道具で模様をつけてみよう/野焼きをしよう/オーブンで焼き物をつくろう/ふつうの陶器とオーブンでつくる陶器とのちがい/焼き物の歴史/調べ学習に役立つホームページ・ガイド/調べ学習に役立つ参考図書ガイド/体験学習施設ガイド |
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(店舗:楽天ブックス) |
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