宮崎県で発生した口蹄疫。
遠く離れた地域にいる私達は、ニュースの中での映像でしか見れないところが多いけど、
牧場や宮崎県内の農業高校に通う学生さんのブログを読むと、どうしても心が痛む。
モッツァレラチーズと言えば、水牛の乳から作るチーズ。
日本では水牛がなかなかいないことから、牛乳で作ったものを「モッツァレラチーズ」として流通しているものが多いけど、本当は違う。(フィオル・ディ・ラッテ)
そして...。
その水牛の乳からモッツァレラチーズを作っていた宮崎県内の牧場の水牛も口蹄疫に。
報道では「処分」「殺処分」
なんて言葉が、いとも簡単に何度も、何度も、リフレインして聞こえてくるけど、
本当は生きている「命」
それまで、家族同様に、親牛や子牛と生活してきた牧場主や、世話をしていた農業高校の学生さんの言葉はとても辛く悲しい現実だと心が痛みます。
口蹄疫は畜産関係だけではなくて、畑や庭に撒かれた石灰で
花々を楽しんだり、菜園に力を入れようとする事さえできないと、
本当に大きな被害と、心の傷を残したものと感じています。
牧場の方が、牛のお墓に花を捧げている姿を見て、
白服の担当者の方が、すごく丁寧に牛を運んでいる姿がせめてもの救いなのでしょうか。
写真は開き始めたピエール ドゥ ロンサール





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