こちらは先日の学園祭で購入したビオラ。
3枚目の写真は、花弁が少し、何かから食害を受けていますが、植え付ける時には摘花してしまうのでと、迷わずこのポットを選びました。
ビオラを選んでいる時、他の来場者の人が「パンジーやビオラは春、暖かくなった頃より、今の時期に植えるのがいいのかしら...?」と言われてましたが、今が一番の植え付けの適期。
お花屋さんの店先にも、量販店にも、3月や4月頃まで色々な色のパンジーやビオラを見かけるけど、今の季節のパンジーやビオラが一番。
パンジーの耐寒温度は、マイナス10度。ビオラはマイナス15度。
個体差があったり、改良種があったりと、耐寒性にもそれぞれ幅があるのかもしれませんが、ここ鳥取なら多くの地域で室外越冬できます。
パンジーもビオラも、元々は花の大きさで仕分けていたくらい、その性質の境界線はすごく薄いもの。
ただ、パンジーはビオラより花が大きい分、葉や茎も大きく、それらに消費されるエネルギーが大きくて、ビオラより少しだけ耐寒性が低いとか...。
寒い季節は、パンジーもビオラも、まず、葉や花より根が育ちます。
だからこの時期に植え付ける時は、ポットの中の土を落とし、根を3分の2くらいの大きさまで切って植えます。花や蕾みは、摘み取る「摘蕾・摘花」という作業をし、葉茎は「摘芯」
つまり、今の時期に花を咲かせたり、蕾みを出させたりする事よりまず先に、根を十分に張らせるように植え付け管理させています。
その逆に春、3月や4月に植え付ける時は、根鉢は崩さず、そのまま植え付けて、草姿は全体的に整える程度で植え付けます。
ただ3月、4月に出回る苗は、徒長している事が多くて、根がポットの中だけで育っているので、見た目は奇麗に見えますが、それ以上の開張性はあまり出ない場合が多い様子。
寒い時期にちゃんと寒さをあてて、十分に根を張らした方が、丈夫ですし、花も多いです。




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