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頂いたドウダンツツジの苗木

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ドウダンツツジ


ドウダンツツジ


ドウダンツツジ


こちらは先日頂いたドウダンツツジの苗木。
高さは30cmくらいで、少し残ってる葉は真っ赤に紅葉しています。

ドウダンツツジはこう見えても他のツツジ科の植物同様に有毒植物。
ツツジの漢名は「躑躅」と書き、「てきちょく」とも読みますが、その意味は「二、三歩行っては止まること。進まないこと。ためらうこと。躊躇(ちゅうちょ)。」
昔、羊が葉を食べた後、足をバタつかせ、地面を踏みならして、うずくまって死んでしまった事から、この「躑躅」という字があてられたとか...。

う〜ん...。
ドウダンツツジの花はブルーベリーの花とよく似ているんだけど、そうなのかなぁ。。。ブルーベリーもツツジ科。

ところで、頂いたドウダンツツジ。
説明書によると植付、植替えの適季は10月または3月とのこと。
5月の「どうだんまつり」の時は花期で、本来なら植付、植替えの時期ではない事は知ってましたが、地掘りの根巻き苗でも販売されていたので、強いのかなあ..と思う反面、我が家はドウダンツツジを枯らしてしまう常習犯でしたので、今の季節に入手出来た苗は面白いかもしれない。

ただ...
推奨用土が「鹿沼土3、ピートモス4、マサ土3の割合で混合」
んんん....。どうしよう。
ピートはあるけど、鹿沼土とマサ土は持ってない。
買わないとダメかなぁ?
普段使わないし、どうしよう。
手元にある市販の園芸書には「赤玉土、腐葉土」となっているけど、こっちなら用意がある。
これで植えようかな...。

なんとなく、こういったイベントで苗を販売したり配布したりする時は、その学校がブレンドした用土や、地元の植物から作った腐葉土、バーク堆肥、バークチップなども販売して欲しいな...と、ちょっと思いました。

下記は苗木配布の時に頂いたもので、何となく、褒め過ぎるくらい褒めちぎったような説明文で、写しながら少し恥ずかしくも感じましたが、添付されていた「栽培のてびき」に記載されていたものです。

智頭どうだん

明治36年11月前田曙山(まえだしょざん)著「園芸文庫」に"満天星(まんてんせい)"として「観天綺話(かんてんきわ)」にいう。太上老君仙宮(だいじょうろうくんせんぐう)にありて霊泉(れいせん)()るとき、誤って玉盤中(ぎょくばんちゅう)の霊泉をこぼしけるに其の氷雨(ひさめ)(ごと)くに下界にふりそゝぎて、此の木の枝にかゝりたるもの凝りて(たま)となりぬ。これより此の木の花は皆壷状(みなつぼじょう)にて露も玉の如く、(あたか)も満天の星の如くなるより(すなわ)ち満天星の名を得たりとぞ。誠に其の名の美にして、優しき、直ちに花の名を想起するを()るなり      とある。

どうだんツツジは「ツツジ科」に属する落葉花木で、亜高山帯植物です。
智頭どうだんは、国定公園那岐山(海抜1,255m)の山頂周辺を中心として、智頭町の奥地高山に群落を成して自生しています。智頭町ではこれを天然記念物に指定するとともに、"町の花"に制定しています。
この智頭どうだんは、春の新芽、新緑が殊に美しく、初夏可憐な花に彩られ、秋の紅葉は深紅に映え、落葉の冬ひきしまった梢がおりなす綾模様は実に趣きがあり、まさに四季を通じ、高山性花木の白眉の風情をたたえています。

智頭ドウダン栽培のてびき

1.特性
高山花木の智頭ドウダンは、冬の寒さや雪害には強いが、湿害にかかりやすいので、水はけのよい状態で栽培する。
2.生態
4月中旬より新芽をひらきはじめ、花は5月上旬から下旬にかけて咲き続ける。
紅葉は11月。落葉のあと、休眠に入る。
3.品種
智頭ドウダンと総称されているものには、ベニドウダン、サラサドウダン、ベニサラサドウダン、白花(ベニ)ドウダン、ピンクドウダン、ドウダンツツジなど、たくさんの品種がある。
4.管理
鉢植え、盆栽の場合
(1)用土
 鹿沼土3、ピートモス4、マサ土3の割合で混合する。
(2)植付、植替え
 根の土をよく落としてから植える。植替えは2〜3年に1回、10月または3月に行う。
(3)置場所
 西日の強く当たらない、風通しのよい棚か台の上に置く。
(4)施肥
 油カスを春(3月)と秋(9月)に施すが、よく花の咲いた鉢には、花期終了後、お礼肥をする。
(5)防除
 アブラムシ、カイガラムシが発生したら防除を行う。
 (農薬の使用にあたっては、販売店におたずねください。)
(6)かん水
 鉢土が乾いたら、夏場はことにたっぷりとかん水をする。
庭木、垣根の場合
(1)植付
 根の土をよく落としてから植える。
 植穴は広く深く掘って、底にガラ等を入れ、水はけのよい状態にしてから植える。
 植えてから2〜3年は根元に敷ワラ等をして、乾燥を防ぎ地温の上昇をおさえるとよい。
(2)施肥
 春と秋の彼岸ごろに油カスを施す。花期終了後は摘実をし、お礼肥をする。
(3)防除
 アブラムシ、カイガラムシが発生したら防除を行う。
 (農薬の使用にあたっては、販売店におたずねください。)
(4)かん水
 夏場に地表が乾いたら、朝の涼しいうちにかん水をする。


ドウダンツツジ

科名:ツツジ科ドウダンツツジ属
学名:Enkianthus
原産:日本(本州、四国、九州)
別名:燈台躑躅、灯台躑躅、満天星躑躅
樹高:1m〜5m
花期:3月〜6月
毒性:根茎、新芽、葉、全草
成分:グラヤノトキシン、ロドジャポニン、アセボトキシン
症状:嘔吐、下痢、神経マヒ、痙攣、呼吸停止
同属:サラサドウダン(更紗灯台躑躅)、カイナンサラサドウダン、ベニサラサドウダン

ドウダンツツジ(燈台躑躅、灯台躑躅、満天星躑躅、学名Enkianthus perulatus)は、ツツジ科ドウダンツツジ属の植物。
落葉広葉樹。低木で、大きくても3m程。本州、四国、九州の温暖な岩山に生えるが、自生地は少ない。庭木や植え込みとしてはごく普通に植えられる。寒冷地でも耐えるが、関東以西の温暖な地に多く植えられる。花期は、葉が出てから約1週間後(4月上旬〜5月中旬頃、地方によって違う)。花序は散形花序である。花は、白色、釣り鐘のような感じで、5mm程の大きさ。葉は、菱形に近く、大きさは通常約2cm、大きなものは、約5cmになる。ツツジ科の特徴として根が浅いので、乾燥に弱い。新緑、花期、紅葉と、見時が多い。紅葉は寒冷な地で、10月中旬〜11月上旬頃、温暖な地で11月中旬から12月中旬頃であり、まっ赤に紅葉する。
ドウダンツツジの品種に葉が広いヒロハドウダンツツジがあるが、自生地ではむしろヒロハドウダンツツジのタイプが多く、同一場所に両者やその中間型が混在して見られるため、厳密に区別する必要はないと思われる。
似た同属植物
本種と似た同属植物にサラサドウダン(学名:E. campanulatus、フウリンツツジとも)、カイナンサラサドウダン(学名:E. sikokianus)がある。これらは総状花序であることや、花にピンクのラインがあることから本種と区別できる。
花の色が、赤みが強いものにベニサラサドウダン(学名:E. campanulatus var. rubicundus)がある。

引用:Wikipedia
引用:ヤサシイエンゲイ

前田曙山

前田曙山(まえだ しょざん、1872年1月1日 - 1941年2月8日)は、日本の小説家である。本名の前田 次郎(-じろう)、前田 曙山人(-しょさんじん)の名でも著作を発表している。
人物・来歴
1872年1月1日(明治4年11月21日)、廃藩置県がされたばかりの東亰府日本橋馬喰町(現在の東京都中央区日本橋馬喰町)に前田次郎として生まれる。東京市神田区(現在の東京都千代田区神田)にあった日本英学館(のちの明治会学館)を卒業する。
1891年(明治24年)、20歳のときに小説『江戸桜』を尾崎紅葉の雑誌『千紫万紅』に発表、「硯友社」の作家としてスタートしている。1899年(明治32年)10月出版の『にごり水』(『にこり水』、春陽堂)、1924年(大正13年)出版の『燃ゆる渦巻』(朝日新聞社)、1925年(大正14年)出版の『落花の舞』(東京朝日新聞発行所)等で大衆作家としての地位を築いた。
前田の小説の映画化は60作以上にのぼり、大正の最末期の3年間には爆発的に競作が行われ、『燃ゆる渦巻』は1924年に2社が同時に競作し、『情熱の火』は同年3社が同時競作、『歓楽の贅』は同年2社同時競作、『落花の舞』は1925年に2社同時競作、『孔雀の光』にいたっては1926年(大正15年)についに4社同時競作となった。リメイクも、1924年製作の『燃ゆる渦巻』が1938年(昭和13年)にリメイク、1930年(昭和5年)製作の『日本岩窟王』が1940年(昭和15年)にリメイク、1925年製作の『落花の舞』が1936年(昭和11年)と、前田没後の1952年(昭和27年)に2度リメイクされている。
1941年(昭和16年)2月8日、死去する。満69歳没。墓所は東京都立多磨霊園にある。

引用:Wikipedia

太上老君

太上老君(たいじょうろうくん、だじょうろうくん)は、別名道徳天尊(どうとくてんそん)とも言う道教の神。道教の始祖とみなされる老子が神格化されたもので、道教の最高神格である三清の一。元始天尊の応身の神格とされ、あるいは、その十号の一つに数えられる。
地上では崑崙山、天上では道教における天上界の最高天のひとつ、太清境(たいせいきょう)に住するとされる。「抱朴子」の記述によれば、その姿は、口がカラスに類し、耳の長さは7寸あり、額には縦筋が3本あったとされ、神仙の風貌で描かれている。
道家の祖として老荘思想を説いた老子が、道教の神となったのは、五斗米道の開祖である張陵の時であるとされる。また、後漢の于吉のもとに現れて啓示を与えたのに始まり、六朝から唐代にかけては、盛んに顕現するようになった。
梁の陶弘景が著した「真霊位業図」では、その第四級の中心に表されている。また、太上老君説とされる道経が盛んに作られたのも、この時代であり、それは、唐室が同姓の老子を宗室の祖として尊崇したことから、ピークを迎えたが、以後は、次第に衰えていく。

引用:Wikipedia



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「躑躅」の漢字はどちらも足偏のこみいった漢字です。「(テキ)」は「行きて進まず」という意味で、「(チョク)」は「あしずりする、行きなやむ」という意味。そして.これらを合わせ「足踏みする」、あるいは「ひざまずく」の意味になる。
また、躑躅を「テキチョク」と読んだ場合は、「足踏みしてためらう」という意味にもなる。
また、「つつじ」は「羊躑躅」とも書き、羊がつつじの花を食べ、毒にあたって躑躅した(ひざまずいた)ところから、この名前がついたとも言われています。(「つつじ」と「ひつじ」の駄洒落ではありません。)
尚、躑躅を「つつじ」と言う日本の「つつじ」の語源は、「筒状の花」という意味が大きい。

引用:深津正著「植物和名語源新考」八坂書房刊

ツツジの語源には、「ツヅキサキギ(続き咲き木)」の意味。
つぼみの形が女性の乳頭に似ていることから、「タルルチチ(垂乳)」の略転。
「ツヅリシゲル(綴り茂る)」の意味。
朝鮮語でツツジの仲間を広く指す、「tchyok-tchyok」「tchol-tchuk」の転訛など多くの説がある。
漢字の「躑躅」は、ツツジの漢名からで、「てきちょく」とも読む。
「躑躅(てきちょく)」には、「行っては止まる」「躊躇」という意味があり、見る人の足を引き止めるツツジの美しさから、この漢字が使われたといわれる。
また、本来は「羊躑躅」といい、ツツジの葉を食べたヒツジが、躑躅して死ぬことからという説もある。

引用:語源由来辞典

つつじ

一名ツツハナということ、東北や鳥取でツツギということからみて、筒状容器の意の筒笥(つつぎ)が、ツツジと転じたらしい。釣鐘人参などの筒状花の古名トトキも、「筒笥(つつぎ)」に通じる。キは、よくチに転じる。
なお、万葉集古訓に「馬酔木 川都慈(つつじ)」とある。ツツジ科の馬酔木の花も鈴に似た筒状花だから、馬酔木を筒笥、転じてツツジと呼んでもおかしくない。和名抄に「陶隠居本草注云 羊躑躅 和名以波豆々之(イハツヅジ) 羊誤りて之を食へば躑躅面(つまづきて)死す。故以名之」とあるが、それは本来、有毒な躑躅(ツツジ)である馬酔木のことではないか。右の以波豆々之(イハツヅジ)は、高知で満天星(どうだん)躑躅のことをいうが、花が馬酔木の花とそっくりで、この二種の躑躅は誠に紛らわしい。
したがって、馬酔木の一名ツツジが、有毒のゆえに羊躑躅(羊がつまずくの意)と書かれ、それがやがてツツジ全般を示す漢字表記となった疑いがある。普通の躑躅は、無毒である。
どうだん
ふっくらとした鈴状の花を垂らす山躑躅。
ドウダンはドウラン(ふっくらした植物採集用携帯容器や花がふっくらした猿梨・・・島根)の変異形で、花がふっくらした様をいうか。蟇を山形でドウダイ(ビキ)、岡山でドウラン(ビキ)というが、ドウダイとドウランの中間音形で、ここは太り・膨れの意を表しているらしい。現に、この木をドウダイツツジともいう。ドウ・ダン・ダイは、伝説の巨人ダイダ法師のダイと同類の語で、大きい(ここでは膨れ)の意か。右の山形方言ドウダイ(ビキ)を、同地でダイダイ(バコ)ともいう。ドウは、ダイともいったことが分かる。→(だいだい)(秋)

引用:橋本文三郎著「歳時記語源辞典」文芸社刊





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このページは、2009年11月11日に書いたブログ記事です。

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