何だかなぁ....

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昨日、地元にある、お寺の境内の掃除があったらしいのですが、掃除が終わって、境内を見渡すと、何故かすごくとんでもない事になってしまったそうです。

このお寺は鳥取市内にあるお寺で、インドボダイジュが植えられていたお寺。
市内でもインドボダイジュが植えられているお寺は数少ない。
殆どが代用木の「ボダイジュ」が植えられています。

掃除をしたのは檀家さん数十名ということですが、このインドボダイジュの他に雲南黄梅、牡丹、枝垂れ桜、木香薔薇、...そして他にも沢山...
根元からバッサリと切られてしまったそうです。

境内には無事かどうか、まだ未確認のものもあるそうですが、住職が大切にしていた鉢植えの物まで処分されていて、他にもありそう...との事。
そして、被害総額、数万円はしているそう。

いったい...何なのでしょう?

幸い、インドボダイジュは、鉢植えのものがまだ残っているそうで、そちらのインドボダイジュは無事だったそうですが、地植えされていたインドボダイジュは根元からバッサリ。

おぃおぃ...。インドボダイジュは「仏教聖木」なんですけど。
それを今回のように人の手によってバッサリ....という事の意味は「仏教の弾圧」という過去の歴史と被ります...。


インドボダイジュ
ありし日のインドボダイジュ 撮影:2009年9月1日



そしてこちらは「雲南黄梅(うんなんおうばい)
これはすでに仕立てられたものだったので、これだけで5000円くらいしたものだとか。

雲南黄梅は「迎春花」と言われる花木で、こちらも「縁起木」のひとつです。

ありし日の雲南黄梅 撮影:2009年4月10日
ありし日の雲南黄梅 撮影:2009年4月10日


雲南黄梅は最初、根元から切られる前、別の方が短く剪定され、それを見た別の方がそれを見て「そんなのいらない」と、根元からバッサリと切り取ったらしいのですが、いったいどういう判断?
そもそも、この時期に短く剪定するのもアウトの話。
植物の「花芽分化」の時期を考えても、この時期に剪定するべきではない...

植物も「生き物」なんですけど...
ここ、お寺でしょう?

もう、何だかなぁ...というより、開いた口が塞がらない。


このお寺には、他にも仏教伝来の植物があるそうで、とりあえず、蟠桃(ばんとう)については、2本あった木の1本は無事だったそうですが、ここまで無断で、何の相談も無しに出来るものでしょうか?

こちらのお寺は今度晋山式(しんざんしき)があるそうで、その為の清掃と整備で、檀家さんの意気込みも感じますが、少しやりすぎだと思います。私は例え菩提寺であっても、「報告・連絡・相談」は必要だと思いますけど。


「報告・連絡・相談」
俗にいう「ホウ・レン・ソウ」ですが、ビジネスの基本ですよね。
最近では「報告したつもり」「連絡したつもり」「相談したつもり」と、「つもり」で判断して、相手に伝わってきちんと理解されているか「確認」を取れる人も少なくなってきているように思います。

私は「ホウ・レン・ソウ」はビジネスだけの問題ではなくて、人と関わり、人に対して何かを実行するという上では、会社でも家庭でも必要だと思っていますが、ホントに....出来ない人、増えてきましたね。

ゴータマ・ブッダの菩提樹

ゴータマ・ブッダの菩提樹は、仏教の開祖 ゴータマ・ブッダがその木の根元に座って光明を得た菩提樹 (Ficus religiosa、インドボタイジュ) とその挿し木による子孫である。 菩提樹の名前は、菩提がゴータマ・ブッダの別名であったボーディ (Bhodhi) から来ている。つまり、「菩提樹」は「ゴータマ・ブッダの木」を意味する。英語では bo-tree または bodhi-tree と呼ばれ語源を同じくしている。サンスクリット語ではピッパラと言う。
現在のインドのビハール州のブッダガヤにあったが、5世紀頃のインドにおける仏教の弾圧により木は切られた。しかし、菩提樹は挿し木により強く育つので各地に同じ木の枝から育った子孫が移植された。
近年になって、スリランカのアヌラダープラにあった初代の菩提樹から育てられた、三代目のゴータマ・ブッダの菩提樹が、ブッダガヤの大菩提寺に植えられている。
仏教の弾圧があったと思われる北インドの町カジュラホでは、現在は菩提樹はヒンドゥー教の神であるシヴァの木 (Shiva's tree) と呼ばれており、仏陀の木 (Buddha's tree) はガジュマロを指す。

引用:Wikipedia



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このページは、yuiが2009年10月 5日 05:23に書いたブログ記事です。

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