2009年6月18日アーカイブ
最近、ホントによく行くなぁ..と、思うのですが、
先月に続き、また、岡山市立オリエント美術館に行ってきました。
現在開催されている展示会は「ユーラシアの風 新羅へ」

新羅の事は、全くと言っていいほど、よく分からないので、手探り状態だったのですが...。
ところで、この展示会「ユーラシアの風 新羅へ」での音声ガイドでのナレーションは、女優の高部知子さんがガイドされていますが、とても優しい声で、分かり易くガイドされています。
1台500円だったと思いますがオススメです。
ユーラシアの風 新羅へ会期
2009年6月13日(土)−7月26日(日)
毎週月曜休館。ただし7月20日(月・祝)は開館、翌21日は休館
開館時間
午前9時〜午後5時(入館は午後4時30分まで)
入館料
一般 900円
高大生 800円
小中生 500円
音声ガイド
高部知子ユーラシアに吹く風は、確実に慶州まで届いていた
韓国慶尚北道に所在する慶州は新羅千年の都として、東アジアの政治史にその名を刻んできました。新羅が韓半島を統一する以前、5・6世紀にかけて、慶州には巨大な墳墓が王権の大きさを誇示する記念碑として多数築造されました。これは同時期に巨大墳墓を形成した韓半島の集安・ソウル、我が国の畿内・吉備と並んで「東アジア墳墓文化」とも称すべき現象で、その背景には東アジアに大きな影響力を与えた中国において漢帝国の古い秩序が崩壊したあと、隋・唐という一大帝国が形成されるまでの政治権力の分裂があったことが指摘されています。
このような歴史の転換期にあって、中央アジアの草原地帯では遊牧民族による空前の大移動が起こり、様々な地域で生み出された文物がユーラシア大陸中を巡ったのもこの時期です。なかでも慶州の古墳からは金冠、宝剣、ガラス容器、角杯、金属器、金製装身具が出土しており、ヨーロッパ、西アジア、中央アジアから運ばれてきたものと考えられています。
本展は、大韓民国国立慶州博物館所蔵品を中心とする新羅古墳出土品に見られる西方からの影響を、岡山市立オリエント美術館、MIHO MUSEUM、古代オリエント博物館などが所蔵する西アジア考古美術品を中心におよそ150点を対照して展示、ユーラシア東端に花開いた新羅の華やかな文化を紹介、古代ユーラシア大陸を舞台にした文化交流をひもときます。引用:岡山市立オリエント美術館






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