4月の下旬頃。
鳥取市内のお花屋さんの店先で見かけた「斑入り」のガクアジサイ。
母の日用のレイアウトで5号鉢に植えられ、4花ついていて、1980円くらいだったと思う。
すご〜く、どうしようかと思ったのですが、時期的に「促成栽培」だと思い、気になりながらもお店を後にする...。
5月になって、家で鉢植えにしている「フェアリーアイ」と「アウスレーゼ」を見ながら、あの時の斑入りのガクアジサイをふと思い出していたのですが、先日、放置ぎみの畑(「元」畑)に行くと、あるじゃないですか...。「斑入りのガクアジサイ」が。
柿の木の下で、お茶の木の陰で、ひっそりと徒長しながら。
この場所は、陽当たりが悪く、徒長した幹。
少し縮れた葉。
肥料は何も無く、柿の木の腐葉土だけ。
家族に確認すると、もう20年も前からあるそうで、「そういえばそんなのあったなー」程度の存在みたい。
もぉ...。早く言ってよ。本気であの時、買っていればよかったと後悔してたよー。
早速、2枝ほど持ち帰り、現在挿し木中です。
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アジサイ科名:ユキノシタ科(アジサイ科)アジサイ属
学名:Hydrangea macrophylla
別名:ハイドランジア
原産:熱帯アジア
草丈:20cm〜400cm
花期:5〜7月梅雨時期に咲く花として有名な花木です。性質は丈夫で大変育てやすく、花色も豊富にあります。大きく分けて日本原産のアジサイと、ヨーロッパで改良された西洋アジサイがあります。西洋アジサイは鉢花として出回ることが多く、花のボリュームがある割には背丈は低くおさえられています。乾燥には弱く、土は常に湿った状態に保っておく必要があります。
アジサイ(紫陽花、英名・学名:Hydrangea)とはアジサイ科アジサイ属の植物の総称である。学名は「水の容器」という意味で、そのまま「ヒドランジア」あるいは「ハイドランジア」ということもある。日本原産。
概要
最も一般的に植えられている球状のアジサイはセイヨウアジサイであり、日本原産のガクアジサイ(Hydrangea macrophylla)を改良した品種である。
樹高は1〜2メートル。葉は光沢のある淡緑色で葉脈のはっきりした卵形で、周囲は鋸歯状。6〜7月に紫(赤紫から青紫)の花を咲かせる。一般に花と言われている部分は装飾花で、本来の花は中心部で小さくめだたない。花びらに見えるものは萼(がく)である。セイヨウアジサイではすべてが装飾花に変化している。
花の色は、アントシアニンのほか、その発色に影響する補助色素(助色素)や、土壌のpH(酸性度)、アルミニウムイオン量、さらには開花からの日数によって様々に変化する。そのため、「七変化」とも呼ばれる。一般に「土壌が酸性ならば青、アルカリ性ならば赤」と言われているが、土壌のpH(酸性度)は花色を決定する要因の一つに過ぎない。花弁(正確には装飾花)に含まれる補助色素によっては青になり得ない・なり難いものがあるほか、pHは地中のアルミニウムがイオン化する量を左右する要因に過ぎないため、仮に酸性土壌であっても地中のアルミニウムの量が少なければ花が青色になることはない。また、初めは青かった花も、咲き終わりに近づくにつれて赤みがかかっていく。
「あじさい」の名は「藍色が集まったもの」を意味する「あづさい(集真藍)」が訛ったものと言われる。また漢字表記に用いられる「紫陽花」は唐の詩人・白居易が別の花(ライラックか)に名付けたもので、平安時代の学者・源順がこの漢字をあてはめたことから誤って広まったといわれている。
毒性
アジサイは毒性があり、ウシ、ヤギ、人などが摂食すると中毒を起こす。症状は過呼吸、興奮、ふらつき歩行、痙攣、麻痺などを経て死亡する場合もある。日本では、飲食店などが毒性を持つアジサイの性質を知らずに料理に使用してしまい、経口摂取した客が中毒する事故が発生している。
アジサイには青酸配糖体が含まれており、それが中毒の原因であると考えられている。ただし、農業・食品産業技術総合研究機構動物衛生研究所によると、原因物質は青酸配糖体ではない可能性があるとしている。
分類と品種
エングラーの分類体系では「ユキノシタ科アジサイ属」になっているが、クロンキスト体系ではユキノシタ科の木本類をアジサイ科として分離独立させている。
鑑賞
低木で、5月〜7月頃、青、紫、ピンクなどの花(装飾花)を密につけ、手毬状をなす。初夏あるいは梅雨時期の風物詩として広く親しまれ、鑑賞用に庭園や公園に植栽されてきた。また、咲き始めの頃は白っぽく、次第に色が変ってくることから「七変化」とも呼ばれる。園芸種も多い。
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