
昨年の秋に購入したラズベリーのグレンアンプルです。
写真は2枚とも少し前のものですが、
今新芽がスクスクと大きく生長してきています。
背丈は30cm程で、購入時よりあまり変わりがありませんが、
同時期に購入した背丈50cmのインディアンサマーより1週間程早く新芽が出てきました。
また、株元から出るシュート(サッカー)も、インディアンサマーの方は全く動きがありませんが、グレンアンプルの方はいくつか芽を出してきています。
苗木が届いた時、グレンアンプルの大きさが小さくて不安だったのですが、
やはりラズベリーは上物の立派さじゃなくて、根が大切なんだなぁ....と、少し実感。
冬場には雪に埋もれましたが、やや乾燥気味に管理しています。
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| 2009年3月26日 | |
植え付け土壌への適応性が高いので、土壌はとくに選びません。寒冷地では3月、温暖地では11月に植え付けます。
日当りのよい場所に直径40cm×深さ40cmの植え穴を堀り、掘り上げた土に腐葉土を混ぜます。
さらに、その土の半分に油かす、牛ふんを混ぜ合わせ、先にその土を埋め戻します。
その上に腐葉土だけを混ぜた土を盛り植え付け、水を与えます。
株元を稲わらや木材チップなどで覆うと乾燥や雑草の防止になります。
実のつき方
前年に伸びた枝の先端部に花芽がつきます。
春にその花芽から伸びた新梢の先端に開花し、結実します。
結実した枝は、収穫後の冬に枯れます。
二季なりの品種は、1年目の枝の先端部にも花芽をつけ、8月〜9月に結実します。
この枝は実をつけた部分は枯れますがその下部は枯れずに翌年の春に新梢を伸ばし、その先端が開花し7月頃結実します。
剪定のコツ
6月頃、その年に長く伸びたシュートを切り返して樹形を維持すると共に、枝を分岐させ収量をアップさせます。
12月〜3月の冬季剪定では、果実の収穫後に枯れた枝は株元から間引き、新しいシュートに更新します。
株元から今年伸びたシュートは、長い枝で20〜25節、中くらいの枝で15〜20節残るように切り返します。
施肥
肥料がなくても十分に育ちますが、春先に化成肥料を与えると、株元からシュートがよく出ます。
鉢植えの場合、3月と収穫直後に玉肥を3〜4個、鉢のふちに押し込むように与えます。
夏に生育が止まり、葉に勢いが無くなったら化成肥料を与えてもよいでしょう。
鉢植えでの注意
栽培の仕方は基本的には庭植えと同じです。
根が鉢いっぱいになると枯れる原因になるので、1〜2年ごとに植え替えます。
夏、高温になりすぎると生育不良となるので、西日の当たらない場所に置くようにして下さい。
病害虫
・灰色かび病
梅雨時期に雨が多いと発生し、果実が腐ります。予防するには花が終わったところに薬剤を散布します。
・マメコガネ
葉を食害します。見つけしだい捕殺します。
・コウモリガ
6月下旬〜7月に茎に入り込み内部を食害します。
株の周りの雑草を取り除き、株元を腐葉土で覆っておくと防ぐことが出来ます。
| ■ グレンアンプル (トゲ無し、一季なり性) | ||||
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| ■ インディアンサマー (トゲあり、二季なり性) | ||||
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